実機なしでもデバッグ・テストを進める方法! シミュレーターを極めて実機がなくても効率的に開発!
組込みソフトウェア開発において、常に実機環境で実際に動かしてデバッグ、テストを行うのが通常のプロセスとなっていますが、そのために、実機の準備や空き状況によって開発日程に影響が及び、評価ボードにまだない機能のテストを後回しにせざるを得なかったりと非常にハードウェアに依存した開発プロセスとなっています。
半導体不足でさらに実機の準備が難しくなっている昨今、実機なしでも、デバッグや基本的なテストを完了できるソフトウェアオリエンテッドな開発スタイルが重要になってきています。
本オンデマンドセミナーでは、実機なしでも開発を進めるためのIAR Embedded Workbenchのシミュレータ活用術として、割込みのシミュレート方法、周辺機器のシミュレート方法、C-SPYマクロの活用法、シミュレータのトレース機能の活用法などをご紹介しています。
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